カラーセラピーと西洋思想【クリア:ゼロか百か】
ゼロか百か、白か黒か。
人はわりとこう考えてしまいがちです。
それは、○×で評価され続けた学校や社会の影響による弊害かもしれません。
けれど世の中のほとんどのことは、0や100に振り切れることはなく、グレーです。
アリストテレスはかつて「色は白と黒【光と闇】の間に存在する」と考えていました。
これをギリシャの色彩観といいます。
ということは、私たち生きているカラフルな世の中は、すべて白でも黒でもないということです。
カラーセラピーに関する西洋思想は、他にも【二元論】【三位一体】【四元素】などがあります。
講座では、このような西洋思想も学んでいきます。
彩音のカラーセラピスト養成講座は、知識ゼロから安心スタート。
明るく楽しく質問しやすい、マンツーマン〜少人数制のレッスンです。
初心者から学びを深めたい有資格者まで、知識と経験に合ったレッスンをご提供しています。
プロとしてしっかりお客様と向き合えるセラピストになれるように、カラーセラピーの歴史・心と身体の繋がり・心理学・カラーテスト・コミュニケーション・セラピストマインド・ヒーリング手法などを楽しく学んでいきます。
色の意味
色には無数の意味があります。簡単にですが、まとめてみました。その色の意味と置いた位置の意味を合わせたキーワードをお客様がピンとくる形に翻訳してお伝えするのが、カラーセラピストがやっていることです。
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