心理学のはじまり【グリーン:心】 2021.12.07 カラーセラピー/色の意味 心理学という学問ができたのは、ほんの100数十年前。 19世紀のことでした。 病気の種類が変わり、細菌や病原体が原因とはいえない病気が増えてきたからです。 その裏には、便利さという発展がありました。 ほんの10数年前までは、“ストレス”という言葉すら一般的ではありませんでした。 「心が弱いからだ」「根性が足りん」がまかり通っていたのです。 心は見えないし、人によって受け取り方も違います。 繊細な人も鈍感な人もいます。 【ストレス】は、今ようやく注目されるようになってきました。 けれどやはり、まだ心と体は切り離されて考えられていることも多いです。 まだまだ物理的・科学的・数値的に証明されないと信じない人がいるのも事実です。 カラーセラピーの起源は有史以来。 その頃から、実は心と体のつながりはずっと伝え続けられています。 歴史を紐解くと、医学・心理学・脳科学・生理学など、カラーセラピーがいかに様々な学問と深く関わっているのかがわかります。 カラーセラピー/色の意味カラーセラピー, 色彩心理, 色の意味, 心理学, カラーセラピスト, グリーン, 緑 愛とは【ピンク:与える愛】 ノン・バーバル【ターコイズ:心のコミュニケーション】