タンスの肥やしの断捨離基準
買っても着なくなってタンスの肥やしと化した洋服を断捨離したい。
そもそも気に入って買ったはずなのに、どうしてタンスの肥やしになってしまうのでしょうか?

そもそもタンスの肥やしが増えてしまうのは、「着なくなる服」を買っているから。
ではなぜ着なくなる服を買ってしまうのかというと、自分の中に「似合う」の基準がないからです。
「気に入って買ったはずなのに何だか似合わない気がする」
「好きで買ったのに何となくおかしい気がする」
「憧れて買ったけど自分らしくない気がする」
これらはすべて、基準のないお買物の結果です。
この問題は、「自分にはこれが似合う」という確固たる基準を持つことで解決します。
あなたの持っている「肌の色・質感」「瞳の色・印象・コントラスト」「髪の毛の色・質感・量」、これが素材。
そこに洋服・メイク・アクセサリーなどをプラスする。
すると頭のてっぺんからつま先まで、「自分」という素材を生かしたトータルコーディネートが完成します。
これがあなたの「基準」です。