「なに怒ってるの?」と言われる理由
ぼんやり窓の外を眺めていたら、「なに怒ってるの?」と言われてショックでした。
どうしたらいいでしょう?

怒っているように見えてしまうのは、服やメイクの影響で自分の長所を打ち消してしまっているから。
自分に「似合う」から外れたものは、「似合わない」だけに留まらず、あなたの印象に悪影響を及ぼします。
似合うとは「肌の色・質感」「瞳の色・印象・コントラスト」「髪の毛の色・質感・量」と着ている洋服・メイク・アクセサリーなどが【調和】している状態のこと。
頭のてっぺんからつま先まで、「自分」という素材を生かして、そこに色や素材をプラスすることで、トータルコーディネートは完成します。
コーディネートをする上で、必要な概念が【似合う】というものなのです。
「似合うコーディネート」をした場合、相手にはどんな印象が伝わるのか。
・顔色がよくて元気そう!
・瞳がキラキラ輝いてる!
・輪郭がすっきりシャープ!
・若々しい!
では「得意ではないコーディネート」をすると…?
・顔に影ができて、きつい印象に見える
・むくんで疲れて見える
・老けて見える
何故こんなことが起こるかというと、目が錯覚を起こしやすい器官だから。
これが “怒っていないのに怒ってるように見られた原因” です。
この問題は、「自分を生かすトータルコーディネート」を知ることで解決します。
自分の魅力を知って、自分の生かし方を知ると、当然まわりの反応も変わっていきます。