Improving Skillsカラーセラピスト スキルアップ

たくさんの受講生の方々とレッスンを重ねていく中で、聞こえてきた声が3つありました。

「そもそも色の基本がわからない」
「どう伝えたらいいのかわからない」
「余裕をもって相手の話が聴けない」

どんな仕事もそうですが、スタートして初めて気づくことがあります。
実践してみたからこそ、次に学びたいものが見えてきます。

スキルアップには、自分(自宅)でできるものと、スクールだからこそ学べるものがあります。

スキルアップ法① 自分でできるワーク

自分でできるワークはいろいろありますが、まずはひろ先生からおすすめ3選!
【自宅でできるカラーセラピストのためのスキルアップワーク】

◆ 色の共通キーワード、反対キーワードをチェック
◆ 各色のポジティブ・オーバーネガティブ・アンダーネガティブの書き出し
◆ 身近な人を色変換

スキルアップ法② スクールだから学べること

より深く学びたい方のために、3つのレッスン+プライベートレッスンをご用意しました。

◆色の基本を学んだことのない方のための色彩心理基礎コース
◆クライアントさんに届く言葉として使いこなせるようになることを目指すコース
◆「聴く」「伝える」スキルをアップし、カウンセリング力を上げていくコース
◆ちょっと補講希望の方向けのプライベートレッスン

カラーセラピスト養成講座
色の基本を学んだことのない方には色彩心理基礎コース

カラーセラピストは、社会に出れば色彩の専門家として見られます。
「カラーセラピスト資格取得のためのレッスン」において、色彩基礎は「知っていることが前提」。
色彩心理基礎コースでは、色彩に関する土台をしっかり作っていきます。

たとえばスーパーでおいしそうにミカンを売る方法、追突されにくい車の選び方、重い箱を運ぶ引越し屋さんの負担を軽くする方法、ファースフトフード店が顧客回転率を上げつつもたくさん食べてもらうために導入していること…
このすべてに色彩の心理的効果が関係しているのです。

ここを押さえることで、カラーセラピーの理解度は大きく変わってくることでしょう。
なお、色彩検定3級程度の知識をお持ちでしたら、このコースは不要です。

カウンセリングスキルを上げていきたい方にはスキルアップコース

色のキーワードをクライアントさんに届く言葉として使いこなせるようになることを目指します。
また色を使った様々なワークができるようになる実践的な講座です。

●各色のキーワード展開
●配色クリエイト
●色彩ワークショップ
●キーワードのレベル分け
●チャクラと体のバランス
などを学んでいきます。

カラーセラピーのセッションをしていくには、カラーとは別にもうひとつスキルが必要です。
それが「相手の話をきちんと聴く力」と「伝える力」。

「『聴く』とか『伝える』とか、やってみると難しくてうまくできない!」という受講生の声から誕生したのがこのコミュニケーション講座です。

●知らずに行っている最悪のコミュニケーション
●最悪のコミュニケーションからの脱出
●ことばの使い方
●心と身体のコミュニケーション〜脳とストレス/腸と身体の声
などを学んでいきます。

「ちょっと補講してほしい!」方にはプライベートレッスンもご用意

今困っていること、掘り下げたいことなどを中心に進めていきます。
カラーセラピーは受講が修了し、活動をはじめてから、本格的な疑問や自分の苦手とするところが見えてきます。

指定の時間・カリキュラムはそれなりに内容が盛りだくさん。
自分の中に落とし込み、カラーセラピーを生かしていくためにも気軽にご利用いただきたいレッスンです。
わからないところをわからないままにせず、気軽に質問したくさんのセッション練習経験を積んでください。
気軽に質問し、弱点克服やさらに知識を得られる場、そしてセッション練習のできる場としてあるのがこのレッスンです。